お茶の製造方法
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お茶ができるまで

 

摘採    茶の葉は手摘み、機械摘みがあるがほとんどが機械化され、
            収穫された葉は工場に運ばれる。
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蒸し  茶の葉を蒸気で蒸す(酸化酵素の働きを停止させる。)
         (お茶のうま味の醸成はこの段階で決定される。)
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冷却  茶の葉の表面の水分を取り除きながら冷す。
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粗揉  粗揉機に入れ、熱風で揉みながら乾かす。(含水率50%位まで乾燥させる。)
          茶葉を、攪拌、加圧しながら乾かす。(茶温は34〜36度に保つ)
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揉捻  茶の葉に力を加えて、水分の均一化をはかりながら揉む。
          粗揉の揉み不足を補う。
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中揉  茶の葉を再び熱風で揉みながら乾かす。
          上乾しない様に均一に水分を取り除く、茶葉の水分は50〜26%へ減少する。
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精揉    茶の葉に熱と力を加え、形を整えながら乾かす。
           茶葉の水分は26〜12%まで減少させる。(持ち過ぎると白くなる。)
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乾燥    茶を充分に乾かす。
       茶葉の水分は5%またはそれ以下にして香味変化を最小限にする。
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選別   形が大小さまざまな状態で混じりあっているので、篩い分けしたり
       切断したりして、形を整える。
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乾燥    茶をさらによく乾燥させると同時に独特の茶の香りを引き出す。
          (仕上工程で一番技量を要する。)
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包装  仕上がったお茶を計量して袋に詰める。

 

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